守島正(衆議院議員/衆議院大阪第2選挙区(阿倍野・生野・東住吉・平野区)支部長 / 中小企業診断士)
生年月日:1981年7月15日
出身:大阪市東淀川区
血液型:O型
好きな言葉:知行合一(ちこうごういつ)
家族:妻 子一人
私の想い
現在、大阪府市においては、大阪維新の会の知事・市長による府市連携した取り組みによって、様々な改革・施策を実現してきた結果、来阪外国人旅行客が毎年過去最大を更新する伸びを見せる等、各種の指標において、その成長が実感できる状況となっています。
また、昨年は11月23日に開催されたBIE総会にて2025年国際博覧会の大阪・関西への誘致が決定したことに加えて、国におけるIR実施法の制定やG20サミット首脳会議の大阪開催の決定といった、ビッグプロジェクトの進展が見られるとともに、大阪市営地下鉄・バスの民営化の実現など、大阪の成長に向けて大きな前進を成し遂げた年となり、今後の大阪が益々、活気のある都市になることが見込まれます。
大阪府市は、こうした成長戦略の実行もさることながら、大阪府の減債基金の復元や大阪市の市債残高の削減など、行財政改革の徹底による財政健全化も進めており、少子高齢化社会を見通し、負担を未来に先送りしない、希望の持てる都市を目指しています。
現在は、こうした方向性を大阪府・大阪市の首長が共有し、行政運営を行っているため、行政組織の対立は表面化しておりませんが、大阪府市で考えが異なる首長が誕生すれば、再び過去のような、二重行政による、バラバラな成長戦略の策定や、二重投資のような無駄な支出を行いかねません。
大阪府庁と大阪市役所の再編を行い、広域行政を担う「大阪都」と基礎自治行政を担う「特別区」をつくることで、大阪府市の方向性を恒久的に一つにし、大阪を成長させるとともに、その成長の果実を、住民に身近な特別区における住民サービスの拡充につなげていきたいと考えます。
学歴
1994年 大阪市立 大桐小学校 卒業
1997年 大阪市立 大桐中学校 卒業
2000年 大阪工業大学高等学校(現:常翔学園)普通科 卒業
2004年 同志社大学 商学部 商学科 卒業
2016年大阪市立大学大学院 創造都市研究科 卒業
職歴
2004~2007年 新日本製鐵株式会社(新日鉄)にて生産管理業務を行う .2008年~ 共和精機株式会社にて製造・管理・営業等を行う 国家資格の中小企業診断士を取得し、業務の傍ら中小企業支援や講師活動を始める.
2011年~ 大阪市会議員(3期)
2021年~ 衆議院議員
主な役職
日本維新の会 国会議員団 政調副会長
経済産業大臣登録 中小企業診断士
衆議院所属委員会
総務委員会
法務委員会
地方創生に関する特別委員会