引き続いて、六月前半の活動報告です。
六月は先ほどの報告にもあった、市政改革プランに対する、勉強会が主でした。
大阪市は年500億円の収支不足が発生する予定であり、これまでの役所の不明朗な支出を
抜本的に見直す案となっています。ある種、他都市より恩恵を受けていた部分が多く
相したものの見直しになるのですが、反発も強く 我々議会としても真摯に当プランに対する
検討を行なっております。
市も、ただ削るだけでなく、橋下市長の考え方や理念を基に、市の財政の支出を明確にし
支援すべくは支援する方針ですが。その理念をご理解いただくことも容易ではない状況です。
行政サービスの上で、これまで こんなずさんな交付金・補助金を出していたのか!と思うこともしばしばですが・・
議論を踏まえ、これから7月の予算市会に向けて、方向性をまとめていきたいと思います。
こうした過程で、6月12日の民生委員会協議会では、私も質疑をしております。
主に社会福祉協議会への交付金についてですが、週明けには大阪市会の録画放映にUPされますので
HPにリンクを貼るようにします。
ちなみに質疑の一部では、社協の社員の平均年収は700万円近いということを指摘しました。
民間の福祉人員からすると、倍近いと思います。
地域の頑張ってる方々を支援するという名目の裏では、多額の交付金が動いているという一例です。
また、
そして、6月10日には、守島正後援会のゴルフコンペを開催しました☆
私自身、2年ぶりにゴルフクラブを握ることになったので、少し練習しました!がスコアは内緒にしておきます。
朝早くから、長時間にわたりご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!!
<コンペ模様>
おかげさまで、200名を超える皆様にご参加頂き、大変盛会になりました☆
このコンペの翌日に、東北へ視察に行きました。
二回に分けて、活動報告をしようと思ったのですが、この東北視察が非常に得るものが大きかったため
きちんと伝えたいと思いますので、別枠で報告しようと思います。