特別区設置設置協定書(大阪都構想設計図)可決


先日3月13日に、大阪市会におきまして、大阪都構想の協定書が賛成多数で可決となりました。まだ、越えないといけない大きな山がありますが、それでも、やっとここまで来れたという達成感があります。

維新の会は、何もない所から頼りなく始まって、数えきれない喜怒哀楽を共にして、血よりも濃いものを作り、都構想の設計図を完成させ、それを議会可決させるまでに至りました。(B’z のRUNテイストで)

端から統治機構改革に反対し、大阪市の既得権を保持したい野党からは、無理だ無理だと言われ続け、様々な抵抗を受け、何度も「もう終わりだ」と言われながら、それでも皆様からの支援や、市民団体の署名活動など、様々な要素に後押しされ、ここまでやってきました。(感謝!)

4年間議会にいましたが、やはり大阪市会は、一般社会からかなりずれており、その権限のためには、事業の効率性や受益と負担の関係など、一切おかまいなしの世界。

こうした連綿と続いた不透明な議会を、より住民に近い区議会へ変え、よりチェックの行き届いた区政を作るべきと本当に思います。

都構想実現しましょう!

住民投票で、市民による統治期改革を成し遂げましょう。

大阪市民として、後世に誇りをもてる歴史的な所業を達成しましょう。

<財政総務委員会での協定書可決風景>財総可決

 

<タウンミーティングのお知らせ>

以下の通り、区民ホールで都構想の説明会を兼ねたタウンミーティングを開催します。

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そんなこんなで、走りっぱなしで、結構いっぱい・いっぱいですが頑張っていきます!!