一月も中旬に差しかかりました。
年初めから色んな動きがあり、正に大阪が日本が昇っていく年になると感じています。
私も年始から、勉強会や視察があり、充実した日々を過ごしておりますが、もっと知識を深めなければいけない
ということで、村上議員と共に、議員同士が研鑽しあう勉強会の提案などを行なっています。
さて、昨日は本会議の代表質問の日でした。
橋下新市長の答弁には驚嘆しました。先輩議員方々からも、こんな市長見たことないと言われるぐらいです。
市長は詳細なペーパーなしで、一つ一つの質問に明朗に答え、かつ議員に対して反問する。
国会中継でも見たことの無い臨場感漂うやり取りを行いながら、自身の方針を打ち出す。
本当に動く政治とは、このことを言うのでしょう。
本会議の状況は、来週頭にはUPされていると思います。
http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu260/live/on_demand.html
ここで、今度は淀川区の市位議員のブログをパクって、市長答弁の簡単なまとめを載せます。
○現在の市労連はもはや労働組合ではなく政治団体である
○公務員できること、民間で出来ることを峻別しないとギリシアの二の舞になる
○不連続に挑戦するのが政治である
○地域に世代間の硬直化があるので、循環させていかねばならない
○国家公務員法と地方公務員法とでは、政治活動の禁止についてアンバランスである。国家公務員法に会わせる必要がある
○イギリス並みの政治システムが必要
○民間に出来ることは民間に
○公務員の採用経緯を明らかに、議員の口利きがあればそれも明白に
○内部告発のシステムの構築をしなければならない
○教育委員会は機能していない
○古い考えの教職員は退場
○カジノ誘致はしていく
○今の任命区長の選考経緯は不透明
○北ヤード二期開発は大阪全体で考えるべき
○生活保護の問題は、国政政党がその気になれば明日にでも解決できる
○現役世代に投資してそこから生み出した利益で高齢者に投資
今井先生に引き続き、市位先生すみません^^
<柴島浄水場>
村上議員と共に東淀川区の柴島浄水場に視察に行きました。屋上からの風景です。
これからの府域一水道に向けた話し合いや水道記念館や柴島浄水場のあり方などを話し合いました。企業団への参加も踏まえ、局も前向きに大阪の改革、世界で輝く水道局を目指しております。
<今宮戎>
大阪経済の飛躍を祈り、阿倍野区の丹野議員達とエビスさんへ行きました^-^
お賽銭するのも一苦労のスゴイ人でしたが楽しかった。いい一年になりそうです。
さて、今から後援会の役員会。 守島後援会も始動します!!