新体制


冬から急に夏が来たような今日この頃ですが、皆さん如何おすごしでしょうか?
私は4月は議会がなかったため、一定の業務はあれど比較的 仕事以外のことにも時間を取らせて頂いきました。
そんな中でリフレッシュもできたと思いますが、いつまでもゆっくりはできず今日から議会の開会です。

とはいいつつ、この間の報告をしたいと思います。

まずは今年度の役員改選において、維新の会市議団の政調副会長を拝命しました。
地下鉄民営化・水道統合にはじまり 大都市制度の見直しに至るまで、今年は大きな政調マターが
多数存在しますし、自分の理想もありますので、微力ではございますが会派・大阪市のために貢献していくとともに、本部政調委員にもなったので、都構想を見据えた我が党の考えの整理もしていきたいと思います。


それ以外は、視察や勉学に費やす時間も取らせて頂きました。

 この4月に市議団のメンバーと沖縄へ視察に行き 財政問題・特区に関して・大学院大学・基地問題・戦史・防衛等を理解すべく。各役所・OIST・アメリカ領事館・海上自衛隊・旧海軍司令豪など多くの施設でレクを受けさせて頂きました。(遊びにいった訳ではないアリバイを書いています
 という訳で、私自身、沖縄に初上陸にも関わらず、海にも行かず真面目にやったおかげで、かなり学ぶところが多かったです。
 特区の在り方や大学院の在り方を含め、企業やインテリジェンスのクラスターをどう形成するかは、これからも
考察していきたいと思ったテーマですし、純粋に様々な所を周り、沖縄に対する感慨が深まった気もします。
 
ちなみに、この間 我が党の参議院選挙候補者選定メンバーとしても活動させて頂き、政党活動も行っていたのですが、大阪選挙区に関してはノータッチで、執行部マターでした。
 しかし、つい先日の全体会議で、日本維新の会 総務会長である大阪府議の東徹議員が大阪選挙区参院選挙候補予定者と決定しました。
 昨年末の衆院選で東先生は本部事務長という立場であり、私はその補佐役として一緒に仕事をさせて頂きましたが、人柄・能力ともに素晴らしい人物だと感じましたし、最適な人事であると思いました。

ということで、これからは議会モード・選挙モードとなり、ゆっくりもしていられなくなりますが
今月も頑張って行きます。

<大田實司令官の電文>
「沖縄県民斯く戦えり。県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを。」
知っている言葉でしたが、現地で見ると全く違う重さで伝わり、再考させられます。
太田中将電文

<在沖縄 米国総領事と>
フランクな話から、センシティブな話まで 胸襟を開いた話ができ、非常に濃密な時間でした。
在沖米総領事

<東 参院候補予定者(左)>
東議員が衆院選の本部事務長の時、告示が終わってからは、私と2人で候補者応援の行脚をしました。
写真は鹿児島県南さつま市での一枚。鹿児島市街地から非常に遠いところまで応援に駆けつけました。
東さんは、仲間一人ひとりのことを考え同調・行動できる、心ある議員です。
東予定者