師走も後半 2011年も残り2週間を切りました。 街は、クリスマスや 新年への準備に入っていますが、
私自身は、新たな目標を模索しており、これから再度 身を引き締めようと考えている次第
(目標に関しては、1月中には報告したいと思っておりますが・・・まだまだ模索中です)
そんなこんなで、年の瀬に限らず突っ走って参ります!!忘年会だらけで足元はフラフラですが・・
さて、先日 ブログやツイッターで、TBS「ひるおび!」という番組で、守島が特集されると報告させて
頂いたのですが、ひるおびの午前の部が終わり、間もなく放送という正午、緊急ニュースが入りました!!
「金正日総書記 死去!!」←これで、全て飛んじゃいました--;)
期待いただいた皆様、誠に申し訳ありません! 再放映の予定などは未定です。
「余程のニュースが飛び出さない限り、放送します」とプロデューサーさんに言われておりましたが、
その余程を掴み取る、なんと間の悪い男なのでしょうか私は・・・。
橋下新市長の初登庁に合わせて、私だけでなく、渡辺喜美代表や中田宏さんなども中継予定だったのですが
一瞬でパーです。橋下代表の登庁~国政挨拶に関する報道も、各局で削減されました。
北の将軍様については、何も言いませんが、亡くなったのは2日前なのに、何故 ここで発表なのか; ;
(本当に、亡くなったのが2日前かも怪しいですが・・)
そんなこんなで色々ありますが、この間 渡辺代表と連日会い、みんなの党が提出する
地方自治法の改正案について、維新の会とのつなぎ役なんかやっておりました。
さすがは みんなの党。都構想実現のために、国の法改正が必要だと言うと、
他党は「検討するとか、前向きに考える」という表現の中、この政党は 動き実践する、
理念ある団体だとあらためて感じました。
東北復興費にあてる為、国家公務員の報酬削減するといったにかかわらず、
身内である人事院の勧告の給与引き下げも見送り、報酬増になったまま会期を終えた。
報酬削減は東北の為の時限措置であるにもかかわらず、まったくやらない。
スピード感も実現力も無い政権与党。
議員や職員の身は守り、復興増税なんてのは、チャンチャラおかしいですね。
大阪だけでなく、国も変えないといけません。
身分保障や年功序列、ポスト設置至上主義に支配された官僚機構と、その官僚機構に支配された
政治体制を変えなければ、この国に未来はありません。
我が国の隆盛を夢見ることが、私のモチベーションですので、一地方議員ですが頑張ります。
<渡辺代表との懇親>
連日、色んな話を拝聴しました。覚悟がある人間というのは男から見ても魅力的です。