出直し市長選+α


タイトルの出直し市長選が終了し、橋下徹が約38万票の信を受け再任いたしました。
この選挙の投票率が23.59%だったことで、色んな論票が飛んでいますが、
少なくても、平松さんや関さんが市長の時に得た票よりも多い中、民意を受けたことにならないというのは
御門違いな意見。
 そもそも、投票率が何パーセントであろうと、選ばれた人が行政の首長や議員として、その職責を担うのが間接民主主義ですし、これを否定してしまえば、民主主義なんて成り立たず、住民の意思表示をする機会すら失うことになります。
(住民の意思を何%以上受けないと、民意を得たことにならないという規定があれば、橋下徹以上の人はほとんどいないため、民意を示すということすらできない=公権力が住民のチェックなしに、行政を切り盛りすることの方が良いといっているのと同義)自・公・民・共は選挙制度自体否定するのでしょうか?
 
これだけ、ライバル候補もいなく、逆風で盛り上がらない選挙の中、歴代市長より多くの票を集めた
橋下市長は、十分に民意を得たと言えるのではないでしょうか!

僕自身、この出直し市長選には、諸手で賛同できるものではありませんでしたが、精一杯説明責任を
果たそうと努力する橋下代表や同僚の議員達をみるに、共に頑張らなければと感じた次第ですし、
実際に自分の活動もでき、結果的には色んな方と話ができる機会を持てて良かったと感じています。

さて、民意は示されたので、あとは議論ではなく物事を前に進めていくのみです。
市長が戻ったので、再度 腰を据えて頑張っていきます!!

<3.14本会議 予算修正案 反対討論>
予算修正案に対する反対討論を行いました。如何に稚拙な予算修正を他の政党がしているかわかる討論ですので是非ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=Md25IuOzpkU


流れを言うと、橋下市長が辞めた後に、自民・公明・民主が民営化や病院の統合・新設などが進められなくなる予算カットの修正案を提案したことに反対した討論の一部です。
結論としては修正案が通り、事業に滞りができることになりました。
首長が変われば、改革もとまり、二重行政もすぐに再開してしまうというのが分かります。
上は後半の一部ですが、全部みれば、既得権益を守ろうとする予算修正案だというのも分かります。
(前半)https://www.youtube.com/watch?v=h7eokfJiFqs
修正予算 討論
<活動>
座談会や駅立ち、演説会、街頭でのビラ・ポスターなど精力的に活動してきました。
ほおずき 座談会
新庄小学校での個人演説会にも400名ほどの方にご参加頂きました。
新庄小個人演説会 2014
<高校生ディベート大会in常翔学園>
高校生が「大阪都構想」を議題として討論会をやっており、そこにコメンテーターとして参加させて頂きました!
写真は高校時代の恩師です☆準備過程から、論戦まで非常に素晴らしい高校生の姿を見せて頂きました!!
都構想ディベート
<姉の結婚式>
3月23日の投票日の前日は、姉の結婚式だったため、一日早く私は選挙戦を終えました!
いい旦那さん(義兄)ができ嬉しい限り!素敵な結婚式でした☆さぁ、兄弟で残ったのは・・・><;
姉 結婚式