昨日は みんなの党の推薦を受けるため、東京に行ってきました!!
山内康一衆議員議員や渡辺喜美代表と会い、みんなの党の事を教えて頂きました。
みんなの党のアジェンダでもある、小さな政府は
維新の会でいう民営化論や議員・職員の数と報酬の見直し提案。
地域主権型道州制や経済成長路線は、行政区の独立・基礎自治体の権限強化や広域行政の統一による
都市力強化(規模・スピード)と国と地方の違いはあれど、共鳴しあう理念と政策であります。
経済が衰退し、財政が疲弊している世の中においては、必ず進めなければならない
理念を共有し、二つの旗ではなく、国と地方の違いはあれど一つの旗を背に受けて活動します。
ちなみに本日は、みんなの党 第一回党大会でした!参加はできませんでしたが
ユーストリームにて拝見。
渡辺代表の「自民でも民主でもない、第3極としてキャスティングボードを握る!」という言葉に対して
来賓の堺屋太一先生が「結局、自民も民主も官僚主導で大きな政府の1極であり、
みんなの党は政治主導の民間・国民重視の1極である。2極のうちの1極として
キャスティングボードではなく主導権を握って欲しい」と仰りました。
(正確な言葉は覚えてませんが、概ね間違ってはないと思います☆)
まさしく、TPP一つにしても自民・民主党 共に、全く考え方がバラバラな人が乱立しているなか、
みんなの党こそが、民間・市場経済を重視した 一極を担うべき存在であると思います。
みんなの党、山内康一国会対策委員長のブログの一節:タイトル[二大政党の没落?]を拝借すれば、
「民主党は、社会民主主義の健全な政党を目指して、中道左派陣営のコアになるのが賢明な生き方でしょう。
そのプロセスで一部の人たちは党外に出ざるを得ないでしょう。」
「自民党は、公共事業重視の農村型保守主義勢力と、市場重視・国際競争力強化の自由主義勢力とに分裂し、
政界の大再編のきっかけとなる必要があるでしょう。」
と書いているのですが、政界再編にてもう一度、思想の整理と、所属するべく党見直しの折り
民間や市場重視の党の主導的な立場にいるべく一極が、みんなの党と感じております。
大阪維新の会は、ローカルパーティーですが、理念の共有と、あるべき地方と国の姿を共に
目指すため、みんなの維新を実現します。
<渡辺代表と共に>
オーラがありました。維新の会に入り、橋下代表や議員団と会う前の私であれば、圧倒されて
上手く話せなかったと思います。渡辺代表の一言「政治家に必要なものは覚悟と戦略!」響きました。
忙しい時間を割き、長くお話いただきありがとうございます☆
ガッツポーズ
<堺屋太一先生と>
これは、一昨日 1月27日の大阪維新の会の勉強会にて。堺屋先生の話は、非常に面白いです。
地元で、誇れる名所や名物を作りなさいと言われたのですが、東淀川区の皆様のアイデアをお聞かせ下さい☆
(カメラが多くて、みんな目線バラバラ)
明日は、上新庄南口で8:00~20:00までリレー街頭演説です。
15時半には 橋下徹代表も参りますので、是非 ご参集下さい♪